03/10ずっと変わらず55年☺

 こんにちは^^仙台泉店の伊東です~

今日は風が強いですね~(+o+)

皆さん、飛ばされないようにお気をつけください。

私なら心配ご無用~♪

向かい風の始まりを付きとめたいタイプですから^^

さて今日は、白山陶器の「G型しょうゆさし」を紹介します~

「白山陶器」は知らなくても、この形のしょうゆさしは飲食店のテーブルで見かけたことがあるのではないですか?

なんと1958年から55年、デザインや製法を変えずつくり続けている定番の陶器です。

安定感の良い底の形状、握りやすいくびれ、しょうゆを補充しやすい大きめのフタ、たれにくい注ぎ口のつくりが特徴(^_^)v

開発当時、陶磁器のしょうゆさしには機能的でモダンなものがなく、磁器という素材・機能・日本の生活様式をデザインとして、融合させ完成したしょうゆさし~なのだそうです。

プラスチック製やステンレス製、使いたい分量だけ注げるタイプetc・・・

数多くのしょうゆさしがありますが、

こんなに長く愛されるのは、なにか理由があるはず・・・

それを確かめるべく、私はG型しょうゆさし、春色イエローを使ってみます(*^_^*)

みなさんも、いかがですか?

G型しょうゆさし(小) ¥1,260

(5.6×7.2cm・容量80ml/実用容量60ml)

仙台泉店 カラー:黄・白磁・グリーン・鉄砂(茶)

※しょうゆを注いだ後、少しもどすように傾ける。

↑すでに、ご愛用の営業の齋藤さんが言ってました(*^_^*)